このサイトはスタードメインとそれに付随する無料サーバ、VSCodeで書いたhtmlファイルで作っています。
→最近、Microsoft
Expression Web 4 を使い始めました。ワードプロセッサ感覚で打てて快適です。
indexにも書いている通り、自分用のメモを当初の目的としています。
各ページの内容を最新情報に随時更新するほどには手をかけられません。かわりに、各ページの一番下に作成or更新日を付けます。アーカイブとして見ていただければ幸いです。
自分用のメモを残すに当たり、媒体をいくつか検討しました。
Twitterは手軽な手段であると思います。投稿した日付が自動で記録されるほか、自分のツイートを検索することができます。しかしアカウント凍結のリスクは常に抱えます。検索はしばしば不具合が起きるので自分のツイートが検索できないことがあります。表示順序の整理ができないのも情報量が多くなると困ります。
ブログサービスも手軽だと思います。割と自由にできますが、サービス終了のリスクがあります。過去にY社のブログサービスが終了し、私もたまに見ていたブログが見れなくなってしまいました。
自分でサイトをつくるのは手間がかかります。内容の整理だって自分のやる気次第です。見た目をきれいに整えることは夢のまた夢。しかし自分がスタードメインに金を払い続ける限りは維持されるはずです。一度アップロードしてしまえばブラウザからアクセスできるのも強みです。検索エンジンで実質的にサイト内検索することもできます。検索エンジンへのインデックス登録に意外とラグがあるのは誤算です。
Wordまたはテキストファイルをパソコンのストレージまたはクラウドストレージに保存する方法も考えました。簡単に作れますが、保存したファイルには特定の環境でしかアクセスできません。
上記を検討した結果、自分でサイトを作ることを選択しました。
最終的にサイトをつくる後押しになったのは、フェリー旅の下調べです。南千歳駅から苫小牧東港フェリーターミナルまでのバスの時刻を何度見ても忘れるので、旅行先でスマホのブラウザで予定を見られるといいなと思ったのです。GoogleドキュメントやKeepでも十分役目を果たせますが、それぞれのアプリを開いて探すよりはブラウザを開くほうが気軽に思えました。自分でhtmlやcssを作れば、povo無課金でもそこそこ快適に見れるサイトにすることもできます。
世の中には非常に良くできた個人サイトが数多くありますが、そうといえないものもあります。ワールドワイドウェブの海を漂っていると、たまにそんな個人サイトに行き着くことがあります。例えば三和銀行のキャッシュカードを画像検索しているとき、画像が個人サイトのもので、そのページに飛んでみると文章がほんの3文くらいで終わっていたりするわけです。それをみて「こんなものか」と思いましたが、つまりそれでも私の役に立っているわけで、大事なのはとにかく記録に残すことなのでしょう。思えばTwitterで検索して出てくる情報だって、ひとつひとつはたいそうなものでないことがほとんどですが、それをいくつも集めて参考にしているのです。そんなわけでジャンルを広めに、適当に書いて公開することにしました。
リンクはご自由に(と書くのがお作法なんですか? ハイパーリンクって自由にやるものだと思うのですが)。
indexにも貼ってありますが、バナーです。
順に88*31、120*60ピクセルです。